食材買い物記録と料理の予定。「冷やし茶わんむし」作ってみようかな。
暑いですね。外に買い物に出る気に、なかなかなれません。
食材が底をついてきたので、昨日、まとめてドカンと買ってきました。
買ってきただけで、昨日は力尽きました。
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昨日の買い物
ひさーしぶりに、朝早くから大型のJA野菜直売所へ。
超新鮮な野菜を見ると、テンションが上がります。
あれもこれもと買いこんで、ついでに近くの大型スーパーへ。
せっかく車だから、重いお酒や日用品もいっぱい買って、帰宅したらもうお昼でした。
疲れた。
以前にもこんな記事を書きました。
外の暑さと、スーパーの食品売り場の寒さのギャップが激しく、体が冷え冷え。
帰宅したら料理をする気力がないのは予想していました。
パンとお弁当もしっかり買っておいたので、昼食はそれ。
夕飯はあたたかいぞうすいと、焼きカレーパンと、きゅうりのからし漬け。
買った野菜
夜になってから、直売所で買ったものを撮影。
袋から出せばもっときれいなのにね～、その気力もなかった…。
左上から時計まわりに
万願寺とうがらし、葉ねぎ、長ねぎ、なす、きくらげ(生)、しそ、赤唐辛子、にんにく、かぼちゃ、しいたけ、ローズマリー、きゅうり、すだち、枝豆、トマト(フルティカ)、おくら。
一緒に撮り忘れた、ブルーベリー。夫の好物です。
今回、ちょっと感心したのはこちらのきゅうり。
花をひとつ、袋から見えるように入れてあったんです。
目を引く、かわいいアピールですよね。
他の生産者さんのきゅうりもたくさんあったけれど、そのセルフプロデュースを買いました。
その他、スーパーでは、もやし、セロリ、ズッキーニ、ピーマンなど購入。
キャベツかレタスも欲しかったけれど、あまりに高騰していて鮮度もいまひとつで、見送りました。
何を作ろうか
買い物しながら考えた料理の予定は、
夏野菜のぎゅうぎゅう焼き、もう一回(ローズマリーをのせよう)
前回はこちら
チキンカレー＋夏野菜
ナポリタン(私的にピーマンとしいたけ必須)
夏野菜揚げ浸し
魚介類が安くておいしいスーパーに、２～３日後に行かなければ…。
あっさり、和風のものも作りたい。さて…
テレビの録画を見てみたら
ふだん、地上波のテレビ番組はほとんど見ないのですが、いくつか録画予約しています。
料理番組で、録画しているひとつがこちら。
365日の献立日記。
昭和の名女優、沢村貞子さんの献立日記にもとづいた料理を再現する番組です。
けっこう手がこんでいる、「ていねいでゆっくり、上質な暮らし」。
今の私は録画さえなかなか見ない、慌ただしい生活です。
丸ごと真似するのは無理なので、現実と比較しません。
私にとっては「理想のイメージ」と割り切って、モチベーションを上げたり、ヒントを得る番組です。
今朝、久しぶりに見てみたら、「冷やし茶わんむし」がよさそう。
茶碗蒸しを気軽に
茶碗蒸しは、先日記事にした「ヤマキのうどんつゆ」を使うと簡単。
石阪京子さんのブログ記事で拝見し、試してみたら美味しかったです。
卵２個と、うどんつゆ一袋ですって。
この記事の中に、石阪さんのブログ記事へのリンクがあります。
「365日の献立日記」の番組内では、茶碗蒸しの具材は白瓜と干ししいたけでした。
“冷蔵庫にあるものなんでもできる”とのことだったので、そうねえ…
しいたけと、ゆでた枝豆の残り、ズッキーニでも入れてみようかな。
トマトも合うかも？
だらだらしてましたが、やる気が出てきました。
沢村貞子さんの本
沢村さんの著書は、「わたしの献立日記」を持っています。
この新潮文庫は絶版で、今は中公文庫から出ているようです。
献立日記と、食にまつわるエッセイが収録されています。
料理の写真は一切ないけれど、ひとつひとつのメニューはシンプルで、文字を見ただけで作り方や出来上がりを想像できます。
昭和63年の８月の献立ページです。
はー…心底、しみじみ、おいしそう…
番組が書籍化されていて、こちらだとビジュアルも楽しめそうです。
96品もレシピが載っていて、飯島奈美さんのレシピなら間違いないですね。
肝心なものがない
数日出かけなくて済むくらい食材を買ったはず…なのに、買い忘れが。
なんで卵と牛乳忘れたかな～基本的なものなのに…
卵ないと、茶碗蒸しできないじゃん。
やっばり理想とはほど遠い、間抜けでていねいさに欠ける生活です…
でも、「冷やし茶わんむし」食べたいし食べさせたいので、卵買ってきまーす。
ついでに、書店も見てみよう！
飯島さんの本、あるといいな。
