今日の朝食のメインは、しらすオムレツ。ご飯にもパンにも合います。
しらすをカップ3~4杯分ほど買ったので、何回かにわけて楽しんでいます。
ふわふわの釜揚げしらすは、クセも骨もないから食べやすいですね。
昨日は海鮮丼、今日はオムレツです。
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今日の朝食
しらすオムレツ(青ねぎ)
スープ(玉ねぎ、ベーコン、ミニトマト、ブロッコリー、レタス)
トースト(バター&ひまわりオイル)
みかん
しらすオムレツの作り方
青ねぎ(万能ねぎ、葉ねぎ、わけぎ、九条ねぎ、あさつきなど)は小口切りにします。
ボウルに卵を割りほぐし、塩、こしょう、あれば牛乳か生クリームを加え、混ぜます。
しらすも加えておきます。
フライパンに油(バター、オリーブオイル、ごま油、その他好みで)をたっぷりめに入れて、刻んだ青ねぎを入れてから火をつけます。
中火程度で、こがさないよう、さっと炒めます。
しらす入りの卵液を入れ、オムレツの形に焼きます。
ざっと混ぜて、スクランブルエッグ状でもよいですね。
しらすのやわらかさを生かすため、火を通しすぎないようにします。
好みでケチャップを添えても。
ねぎたっぷりがおすすめ。
私はご飯と一緒に食べました。
今回、オムレツの油はひまわり油を使いました。
業務スーパーで買ったひまわり油です。
さっぱりしているのにコクと甘みがあって、何にでも合うので、毎日のように使ってます。
しらすはいいですよ
一物全体(いちぶつぜんたい)という言葉があります。
一物全体(いちぶつぜんたい)とは、ありのままの姿で分割されていない状態のこと。
食養で使われることが多い用語で、食材を丸ごと使用するという意味で使われる。
穀物を精白しないこと、野菜の皮をむかずに使うことや、根菜でも葉を用いること、小さい魚を丸ごと食べることを意味する。
全体食、ホールフードとも言われます。
玄米や全粒粉、野菜なら皮も種も根っこもできるだけ全部(無農薬推奨)。
魚は、大型のまぐろなどより、いわしや鯵などを小さい魚を、できれば骨ごと食べるのが体によい、とされます。
その方が、あらゆる意味で無駄がなく、自然のサイクルに沿っているんですよね。
実行はなかなか難しいけれど、少し意識しています。
しらすやちりめんじゃこは、その意味でぴったり。
包丁いらずで、かんたんに料理できるのもポイント高いです。
しらすメニュー・しらすレシピ・しらすの食べ方
しらすは、大根おろしとお醤油で食べるのが、シンプルな定番でしょうか。
うちでは、他の具材(お刺身、鮭フレーク、うずら卵など)と合わせて海鮮丼にすることが多いです。
それから、しらすチーズトースト。
トーストにマヨネーズを塗って、海苔とチーズをのせて焼き、しらすを後のせで食べます。
ちりめんじゃこなら、一緒に焼いちゃう。
あと、パスタ。
今の季節なら、トマトや青じそと合いますよね~
ピザも、サラダもいいなあ。
案外、洋風にすることが多いかも?
冷やっこにのせたり、納豆ごはんに加えたり…
バターライス(バターとお醤油を混ぜるだけ)にのせるのもおいしそう。
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金曜日が賞味期限だから、それまでにどれにしようかな。
これからしばらく忙しいので、ブログ記事は、献立・食べたもの日記が続きそうです。